熊野名物 熊野もうで餅は毎日早朝より製造いたしております。
それは、熊野名物 熊野もうで餅を熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社の熊野三山にお詣りいただいた方に最高の状態で召し上がっていただきたいとの想いからです。
では早速、熊野名物 熊野もうで餅の製造風景の一部をご紹介いたします。
もち米を蒸す
熊野名物 熊野もうで餅は早朝より製造しております。
まずは熊野名物 熊野もうで餅のメインでもあるお餅を作るため餅米を蒸します。
こしあんを準備
熊野名物 熊野もうで餅には、昭和26年創業の和菓子司 珍重庵の自慢のこしあんを使用。
手間暇を掛け作られたこしあんは、包むのに最適な状態となるよう最適な温度まで冷まして保管。
餅米が蒸しあがりつきあがるまでに保管場所より持ち出し次の工程の準備を行います。
お餅をつく
ここからは機械が少しお手伝い。
蒸しあがった餅米をつきます。
餡をお餅で包むみ玄米粉をまぶし、丁寧にお餅を並べます。
つきあがったお餅で珍重庵自慢のこしあんを包みます。
『もうで餅』の焼印を押す
熊野名物 熊野もうで餅の証。『もうで餅』の焼印を押します。
包装紙で包む
1つずつ、検品をしながら包装紙で包みます。
それぞれの販売場所によって包装紙が異なるのも熊野名物 熊野もうで餅の特徴です。
車に積んで販売処へ
それぞれの拠点に(計3拠点)配送し、お客様をお待ちします。